*開催レポート*女子未来大学〜社会の中に「生み出す」「育てる」力を活かす”母性”性が切り拓くこれからの未来を考えるアイデアソン〜』

*開催レポート*女子未来大学〜社会の中に「生み出す」「育てる」力を活かす”母性”性が切り拓くこれからの未来を考えるアイデアソン〜』

【5月8日 中小機構 Tip*sにて、『女子未来大学〜社会の中に「生み出す」「育てる」力を活かす”母性”性が切り拓くこれからの未来を考えるアイデアソン〜』を開催いたしました。】

女性活躍が推進されている社会の中で、労働人口としてではなく、女性一人ひとりの可能性を最大限化し、幸福の価値観を歩める必要があると考えられています。まだ活かしきれていない「女性的価値観」に注目し、未来のイノベーションにおいて重要な価値観の一つである「母性」性について講義をおこないました。
<インプットセミナー>
インプットセミナーでは、「なぜ今、母性性なのか。社会へ拓く母性の可能性とこれからの未来」について、一般社団法人JAPANセルフマネージメント協会の柴山健太郎さんと女子未来大学ファウンダーの猪熊真理子にお話いただきました。
現在、日本は時代の転換期とされており、その転換期を迎えている日本では、自殺・児童虐待・いじめ・精神疾患の増加などの現状があります。時代の転換期は、同時にイノベーションが必要な時代と言え、そのイノベーションを起こすために、「日本的」で「母性的」な価値観が大切な役割を担っているのではないかとおっしゃられていました。
「母性」には、飽和・停滞した市場に新しいイノベーションを起こすことができる可能性があり、組織やビジネスにおいても、1.組織や一人ひとりの可能性を最大限に引き出す、2.待つこと、3.多様性の受容、4.バランス感覚など、「母性」性を活かした形態へシフトしていけるのではないか、など様々な視点から事例を用いてお話していただきました。

<アイデアワーク1>
アイデアワークでは、高知大学 地域協同学部 講師の須藤順さんにお越しいただき、「母性性」について考えるワークを行いました。自分の思う「母性性」について、マンダラシートに様々なキーワードを出し、各テーブルで共有しました。最初は難しそうにしている方もおられましたが、みなさん夢中で取り組まれていました。
<アイデアワーク2>
「母性を活かした社会を創るために、必要なアクションはどんなものか」というテーマについて、ランダムにペアになり、考えを紹介・共有し合い、その後、これから取り組んでみたいアイデアを書き出しました。それぞれ素晴らしいアイデアをたくさん出されておりましたが、その中でも特に人気だったのは「優しい気持ちノート」「母性性を感じる写真コンテスト」「ありがとうポイントの発行」「街のおばちゃん家」などのアイデアでした。ぜひ、今回出たアイデアをアクションに繋げていただければ嬉しいなと感じました。
お忙しい中、多くの方にご参加いただき、大盛況で終えることが出来ました。改めてみなさま、ありがとうございました。「日本的」で「母性的」という新たな価値観を持ちながら、女子未来大学も様々な授業を行っていきますので、ぜひ参加してみてください。
(Reported by 大迫茉奈)